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第17回Japan Expo:名誉ゲスト

今年も漫画、ビデオゲーム、J-musicの各分野から豪華ゲストを招待。各アーティストは情熱と世界観を来場者と共有しました。

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写真で振り返る第17回Japan Expo:名誉ゲスト

真島ヒロ氏:漫画名誉ゲスト

今年連載10周年を迎え、フランスで最も愛されている漫画の一つである『Fairy Tail』の作者・真島ヒロ氏を、Pika出版社協賛のもと漫画名誉ゲストとして招待しました。憧れの作家に会いたい一心でファンは殺到。フランス語版『Fairy Tail』を出版するPika出版社のブースや、Japan Expoのサイン会専用スペースSumiréにも長蛇の列ができました。多くのファンの期待に応えるべく、会期中はファンとの交流やファンサービスを惜しみなく提供していただきました。

開催二日目の金曜日は、トークショーを開催。ショーの最後にはデッサンのデモンストレーションを披露。『Fairy Tail』の登場人物が次々とライブで描き出されました。

土曜日は、真島氏とフランス人漫画家Reno LEMAIRE氏(『Dreamland』連載10周年)の記念すべきドローイングバトルが行われました。少年漫画界を代表する二人が3つのテーマで対決。「サッカー」、「女性」というテーマに続き、最後は「お互いの連載作品の主人公」を描きました。この夢のような二人の対決は、連載10周年を祝う『Fairy Tail』 と『 Dreamland』特別バースデーケーキで和やかに幕を閉じました。

 

増田順一氏:ゲーム名誉ゲスト

フェスティバルの開幕に華を添えるかのごとく、開催初日の木曜日の朝、Ichigôステージにポケモンファンを集結したのはゲームフリーク取締役開発部長である増田順一氏。任天堂の協賛を得て、増田氏を名誉ゲストとしてご招待しました。ポケモン誕生20周年を記念し、特別マスタークラスを開催。増田氏の登壇には、ピカチュウも応援にかけつけました。

マスタークラスの内容は、ご自身の生い立ちやキャリア、様々なエピソード、インスピレーションを受けたフランスの名所や建築物、パリの地下納骨堂(「カタコンベ」)から「輝きの洞窟」、モンサンミッシェルから『ポケットモンスター X・Y』に及びました。さらに、今秋に発売予定の『ポケットモンスター サン・ムーン』で会える新ポケモンTritoxの紹介もありました。

 

Psycho le Cému : J-music名誉ゲスト

今年のJ-music部門の名誉ゲストととして、唯一無二のジャンルで活躍するグループ、Psycho le Cému を迎えました。コスプレ、ポップロックの音楽性、演劇パフォーマンスによってそのジャンルを確立した伝説のグループ。会期中4日間にわたりライブパフォーマンス、サイン会、フォトコール、トークショーなど数々のアクティビティに連日参加。

Karasuステージでは、木曜日と土曜日に二度の爆発的ライブパフォーマンス。さらに、Kitsunéステージにて、Psycho le Cému流アエロビックの手ほどきを披露するなど、来場者と積極的な交流を図りました。フランスやヨーロッパからの来場者に向けて、Psycho le Cémuワールドの圧倒的なエネルギーを放ち、ファンを興奮の渦に巻き込みました。

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