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2018年新設:観光エリア

2018年は日仏友好160周年の記念すべき年。今年のJapan Expoでも新たな取り組みが始まります。自治体専用ブースを集結する観光エリアが新登場!訪日を夢見るJapan Expoの24万人の来場者に、日本の地方の魅力や特産品をアピールしませんか?

Japan Expoでは、日本を多角的に発信することを常にモットーとしてきました。その取り組みのひとつとして、まだそれほど知られていない日本の都市にも目を向けてもらおうと、観光パネル展示を開催してきました。一都市を選出し写真やテキストで情報発信を行っています。そして、ゆくゆくは、来場者が日本へ旅立ち、自らニッポンを発見することを願っています。

実際、来場者へのアンケート結果によると、80パーセント以上が「日本へ行きたい」と答えています。潜在訪日者、そしてリピーターとなりうる層への働きかけは、多くの可能性を秘めています。

一方、ご当地キャラと一緒に出展してくださる自治体の方々も年々増えています。それに応えるべく、昨年からマスコット専用のステージ、AZUKIステージを設けました。

 
 

また、ブース出展に関しては、毎年多くの自治体のご参加があります。日本政府観光局(JNTO)には継続してご出展いただいている上、自治体出展者へ呼びかけをし、スタンプラリーを開催するなど、毎回出展自治体との連携も図られています。さらに、数年前から、JNTO主催による観光カンフェランスを開催するなど、積極的な観光誘致のための発信をされています。

 
 

そこで、来場者にはまだ十分に知られていない日本の地方の魅力を発見をしてもらう機会をもっと提供できるように、今年は観光エリアを設置することになりました。これまでの事例をもとに、自治体の方々に向けた最適なサービスをリーズナブルな価格でご用意しました。

とりわけ、海外での訪日促進を検討されている自治体の皆様にとっては、この自治体専用パッケージでの出展がおすすめです。また、地元の企業の方で、観光誘致や地元活性化を図りたいとお考えの方にもご利用いただけます。詳しくは下記窓口までお問い合わせください。

[ブース情報]

面積6m²、角一つ、基本備品、ブース名看板、共有電源、照明を含む

簡単な装飾のご持参だけで、すぐ使える最適なパッケージブースとなっています!

欧州からの訪日客を増やしたいとお考えの自治体の皆様、Japan Expoに出展して、フランス人観光客が訪れる話題の都市になりませんか?

観光エリアの日本の窓口になるのは、公式パートナーである株式会社クロスライトジャパンです。皆様の諸手続きを代行する力強いパートナーでもありますので、お気軽にこちらまでご相談ください

 
 
 

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