映画「鋼の錬金術師」:超傑作コミックがついに実写化!
フランスでも超人気の傑作コミック「鋼の錬金術師」がついに実写化!今年12月1日に日本での公開を控えた本作が、本編フッテージ映像をひっさげJapan Expoにやってきます!曽利文彦監督に加え、主人公エド役の山田涼介、ウィンリィ役の本田翼もステージに登場!超豪華ゲストのトークステージは見逃せません!
Vidéo
鋼の身体は兄弟の絆。すべてを取り戻す旅が、今始まる…。
世界中でシリーズ累計7000万部超の荒川弘による傑作コミック「鋼の錬金術師」。失われた身体を求めて数々の試練に立ち向かうエドとアル兄弟の感動の冒険ストーリーがついに、満を持して実写化されます!
監督は、ジェームズ・キャメロン監督のもと「タイタニック』のCGを手掛け、「ピンポン」で日本映画の新たな扉を開いた曽利文彦。さらに、主人公エド役の山田涼介、ウィンリィ役に本田翼をはじめとする超豪華俳優陣が集結。かつてない規模のファンタジー・アクション超大作が動き出します!
そんな映画「鋼の錬金術師」がなんと今夏、フッテージ映像をひっさげJapan Expoに登場!曽利監督、山田涼介、本田翼の三名も駆けつけ、トークショーを行います。7月7日Japan Expo YUZUステージでのショーをお見逃しなく!!
ストーリー
大好きだった亡き母を生き返らせようと、幼い兄弟は最大の禁忌を犯した──。
「これだ!この理論なら完璧だよ! 母さんを生き返らせることができる!」
幼くして錬金術の天才的な才能を見せるエドは、弟アルと、ついに"人体錬成"の理論にたどり着く。
母さんにもう一度会いたくて、その笑顔が見たくて…、迷わず前に進んだ幼い兄弟の運命はしかし非情なものだった。二人の錬成は失敗し、エドは左脚を、アルは身体全部を代価として"持っていかれて"しまう。
瀕死のエドはとっさに無謀な再錬成に挑み、右腕と引き替えにアルの魂だけをなんとか錬成し、近くにあった鎧に定着させる。あまりに多くを失ったエドだが、決して諦めはしなかった。すべてを取り戻すため、鋼鉄の義肢をつけた身で国家錬金術師となり、鎧の姿の弟アルと旅を続けるエドをやがて人はこう呼ぶのだった。“鋼の錬金術師”、と──。
- 出演
山田涼介 本田 翼 ディーン・フジオカ
蓮佛美沙子 本郷奏多 / 國村 隼
石丸謙二郎 原田夏希 内山信二 夏菜
大泉 洋(特別出演) 佐藤隆太 / 小日向文世 / 松雪泰子
- スタッフ
監督:曽利文彦(『ピンポン』)
制作プロダクション:OXYBOT
- 原作
「鋼の錬金術師」荒川 弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
映画「鋼の錬金術師」にの最新情報は下記のリンクから:
©2017 Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX ©2017 “FULLMETAL ALCHEMIST” Film Partners